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月別アーカイブ: 8月 2014
切原川(小丸川支流)の生物環境調査を実施
8月20日、高鍋町から川南町を流れるの切原川を対象に水産試験場、南九州水圏環境生物研究所(岩田一夫代表)、(一財)内水面振興センターと合同で生物環境調査を実施しました。 切原川は上流域に灌漑用の切原ダム(2007~2011年)があり、着工前のH14年と15年に調査を実施しています。春の5月に続いての生物環境調査です。 連続した台風11号、12号の影響もあってか、前回5月より種類、数量ともに減少気味でありました。県準絶滅危惧種のルリヨシノボリ、カワアナゴなど珍しい種も含め、魚類13種、甲殻類6種が採捕されました。 あいにくの曇り空の下 切原ダム下流域調査開始 岩田さんの投網も様になってますね 魚種もタカハヤとオオヨシノボリ ヤマトヌマエビが卓越種として 小坪橋上流域 2段の井堰下流で 2Pものニホンウナギも 前回見られなかったルリヨシノボリも 切原小橋上下流域 両岸は葦原が・・・投網の後ろ姿も 堂々と・・・ アシを切って特設ベースキャンプを 可愛らしいナマズ幼魚も 光具合かな?黄金ナマズに変身・・ 20数cm級のカワアナゴも クロコ2尾、7-8P物も 山田さん、爺ちゃん直伝の掴み方をご披露 オオカナダモの白い花が群生 イトトンボを数尾発見 白っぽい色 瑠璃色のもの 水面に映った色のほうがコバルトブルーで やはり素人はピントが・・
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御池でブラックバス駆除の釣り大会を開催!
8月の17日、18日、高原町御池で第9回目となる恒例の外来魚のブラックバス、ブルーギル駆除のための釣り大会が開催されました。 小林高原野尻漁協(榊 久壽組合長)が主催で平成18年度からアユやワカサギ等の在来魚たちの生態系を壊す害魚(外来魚)を駆除する目的で実施しています。 夏休みも中盤の土、日曜日とあって約100名の親子、孫連れ、友達同士、遠くは宮崎市からも愛好家が参加、夫婦やご家族連れも楽しんでいただけました。 皆さん、ズラーっと並んだ豪華景品(中身は・・・?)に目を白黒させながら、上位入賞を目指して真剣そのもの眼差しで奮闘していました。 釣果は、ブラックバスが50尾の13.5kg、ブルーギルが657尾の24.4kgで合計37.9kgとなり、昨年の65kgの約6割弱程度と減小しました。 ブッラクバスは尾数、重量ともに増加しましたが、ブルーギルは小型サイズも目立ち尾数、重量とも伸びませんでした。 また、今年は最大サイズが600g余で、採捕尾数は94尾が最高となり、高原町観光協会長の特別賞(2組)がありました。他に1kg超えのニジマスや若アユも多く釣れており、リピーターも増えつつあります。 来年もぜひ参加したいとの声も多く聞かれ、漁協の役員さんも老体に鞭打って「継続は力なり。」で頑張ろうとの決意を新たにした様子です。 西方にそびえる双子山?(霧島駒ヶ岳?)この奥に高千穂の峰が・・周囲約4.2km、径約1km弱、水深103mの神聖なる御池で 外来魚の駆除を・・・・ 2日目で昨日より若干参加者は減か・?この日傘グループがニジマス、アユを 2時から計量を開始 尾数とサイズで ブッラクバスとブルーギル毎に 上位20名様に豪華賞品が 勿論 参加賞も 漏れなく 昨日との集計もしながら スタッフは大忙し 結果発表と表彰式 余りの大きさ、重さに よっこらしょ~ うんこらしょ~ 夫婦で合わせ技 フッ ふ フ― 乳児を抱えながらの若夫婦も 合計約40㎏の成果が 昨年より減少 駆除の効果が・・? 榊組合長のお礼の挨拶と決意のほどが 撤収開始で 暑い中お疲れ様でした。 宮日新聞切り抜きをどうぞ 御池バス釣り大会
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友内川で伝統漁法「石倉」を造成
8月11日、延岡市の北川水系友内川において、東海漁協(内田裕之組合長)が、伝統漁法である「ウナギの石倉」の造成を実施しました。 国の「水産多面的機能発揮対策事業」の一環で、近年のウナギ資源を取り巻く世界的な規模での動きの中、内水面漁協が取り組める一つの手法としての事業です。 漁場管理委員会の指示に基づいて友内川の一部を水産動植物の採捕禁止区域に設定し、小魚やエビ、カニ類等ウナギの餌料となりうる生物も含めてシェルターの様な石倉とすることを目標にしています。 全国でも数県しか取り組んでいない新たな試みとして注目されており、県内では8月中に北川(北川漁協)や塩見川(富島河川漁協)でも実施の予定です。 また、県内全漁協も10月から翌年3月までの半年間をウナギの採捕禁止期間に設定し、資源保護にも努めています。 約6㎥の自然石を使用 建築用の蛇篭式を活用、設置 1.2m×3m角(高さ50cm)の石倉2基 周囲は丸太と竹材を連結、補強し 流失防止を・・ 石材の中間部には塩ビ製パイプを合わせて12本投入 石材は篩って洗浄を オペレーターの高度なテクニックで 上蓋は無しで対応し 上部に石の追加積み上げを 1m角の試験礁(生息状況確認用)を 1.2×3m角の岸川横に設置 約6m角の下敷き用網をダブルで 青色網は4mm目合、下側網地は 20mm目合いで強度をアップ 塩ビ製パイプを仕込み 周囲の網は内側に畳み込んで 重石で固定・・? 台風には逆らえんわぁ~? 次第に潮が満ちはじめ・・・ 目印の赤旗と注意の看板が設置されます。 残りの石材は石倉礁の周囲に積み上げを 重機にまたがる勇姿? 本会の長瀬一己会長(北川漁協) 大きな助っ人でした。 暑い中、皆様本当にお疲れ様でした。 8月12日 夕刊デーリィ 新聞切り抜きをどうぞ夕刊デーリ石倉
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