月別アーカイブ: 4月 2013

各河川で銀輪おどる!稚アユの放流が続く!

 大淀川、川内川、一ツ瀬川、清武川、広渡川水系の関係漁協が夫々本年度計画の義務、委託(県、市町、内水面振興センター)自主分の稚アユを放流しました。  関係市町からの助成、企業等からの協力もいただきながらH25年度は、県下で合計約16.2トン程度(年度末の3月に自主分計画もあり最終的には19~20トン程度)の稚アユを放流予定です。 今年は、天気にも恵まれ若干水量は少ない様ですが天然稚アユの遡上状況も良好とのことであり 6月の解禁が待たれます。   宮日新聞切り抜き 広渡川アユ                                                新佐漁協 4・19 270kg       境川漁協 4・22 430kg      清武川漁協 4・23 210kg                                             国富漁協 4・24 290kg       宮日新聞切抜きをどうぞ 国富アユ                                                      綾町の前田町長も役場横の親水公園で放流式を・・・大漁を祈願してお神酒も                        綾漁協 4・25  860kg  その他 川内川 150kg、 小高野 350kg、 都城淡水 250kg、   三股淡水 180kg、 須木 320kg、 串間市淡水  160kg  木花内水面 120kg、  宮崎内水面 190kg 等々 中間報告です。  皆さんお疲れ様でした。

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一ツ瀬川漁協と水系濁水対策協議会のコラボ放流が!

 去る4月13日、一ツ瀬川の山角橋下流の公園岸で、西都市、新富町他で構成する濁水対策推進協議会(会長;橋田和美西都市長)と一ツ瀬川漁協(田中 寛組合長、組合員約570名)が協働で稚アユの放流を実施しました。  延岡市の養殖業者が育成した約10gの稚アユ100kgが、参加した約120名の親子により一ツ瀬川に放流され、「元気になって帰っておいで~。」の声に励まされながら上流に向かって行きました。  宮日新聞切抜きをどうぞ  一ツ瀬濁水協アユ                                                            橋田会長の開催挨拶 川をきれいにして魚達がすみやすく 子供達が親しめるような川にしたいですね。                                                          いろいろな想いをこめて   元気に帰っておいで                                                                          親子の語らいが 何を教えてもらったかな~                                                                               副会長の押川県会議員の挨拶。福田議員も参加されていました。  ボーイスカウトの皆さん記念写真を!                                            地球の未来は君たちの任せます。頼んだぞ~!!

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大淀川の高岡川漁協で若アユを放流!

  大淀川水系で本年度初の稚アユの放流が始まりました。高岡川漁協(宮田信男組合長、組合員411名)管内において、町内の養魚場で生産された8~10gサイズの稚魚約680kgを放流しました。  県委託360kg、 (財)内水面振興センター(関屋朝裕理事長)委託分120kg、市助成分76kgも含まれており、市高岡支所の担当や漁協役職員10数名余が立ち会う中、本流3ケ所と浦之名川、境川の各支流に1ヶ所の計5箇所で放され、ピチピチの若鮎が元気良く上流に向け遡上していきました。                  ニゴイの産卵床の痕跡だ!直径数cm~5cm程度の小石がひっくり返っておりました。    平田副組合長さんが発見、藤の花が咲く頃のウグイと同様の行動をとるそうです。(右下の光は太陽の影響です。)   県内の五ヶ瀬川、耳川、一ツ瀬川水系他でも本年度の放流が一斉に始まっており、太公望期待の6月1日の解禁(耳川、北川水系ではアユの成長具合を見ながらという事で例年約1週間程度遅れる予定です。)が待たれます。     皆さん、お疲れ様でした。

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