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綾町の釣り・つかみ取り大会のお知らせ

H29綾町つかみ取り大会 綾町では、釣り・つかみ取り大会が10月1日(日)10時(9時受付)から、綾てるはの森の宿流れるプールにおいて、定員500名(先着)、主催 綾漁業協同組合(綾町・商工会・観光協会・産業活性化協会(協賛))で開催されます。入場料は500円で、おにぎり+アユの塩焼きがあるとのことです。 申し込み先は0985-77-0100(綾町役場 農林振興課)となっております。お確かめの上、ご参加ください。(別添パンフもご覧ください)

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水産試験研究成果の評価検討会が開催されました

平成29年8月9日、県水産試験場(宮崎市青島)で試験研究課題の評価検討委員会が開催されました。試験場では資源、増養殖、経営流通、内水面の各部門合わせて約40項目の課題に取り組まれています。会では平成28年度終了課題の成果、期間中期の見直し、新規課題の要望等についての協議がありました。内水面分野では在来ヤマメの生態に関する成果か報告され、また、アユ資源やウナギ種苗生産の研究推進が求めめられました。試験研究は地道な取り組みが必要ですが、国や大学など関係者とも連携して良い成果がえられ、それが活用されることが期待されます。詳細な成果は水産試験場のHPなどをご覧ください。

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ダム管理対策等連絡協議会を開催しました。

平成29年7月26日(水)、宮崎県企業局会議室において、宮崎県(河川課、水産政策課、漁村振興課)、大分県企業局、宮崎県企業局、旭化成(株)、九州電力(株)の各担当者の皆様と弊会環境保全対策委員等、計32名の出席により開催しました(ほか、傍聴者2名:国富漁協、綾漁協)。話題提供では九州電力耳川水力整備事務所から「耳川水系の通砂運用について」、事例報告では大分県企業局工務課から「大分県の環境保全対策事例」の発表、続いて「ダム管理に係る環境保全対策等について」ということで、河川課、大分県企業局、宮崎県企業局、旭化成、九州電力から報告がなされました。「通砂」については出席者の関心が高く今後の成果が期待されました。そのほか、濁水やヘドロ対策から植樹後の管理など多岐にわたり意見交換を行いました。 開会あいさつ(長瀬会長) 話題提供:九州電力耳川整備事務所 事例発表:大分県企業局    会議風景

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バス・ブルーギル釣り大会の開催案内

在来種の生態毛保全、内水面漁業への被害軽減のため。小林高原野尻漁業協同組合(森岡與津男組合長)が8月18日、19日に御池(高原町・都城市高崎町)外来魚のオオクチバス・ブルーギルを対象に釣り大会を開催します。詳しくは漁協(0984-23-4668)へお問い合わせください。 H30御池バス・ギル釣り大会 ← 釣り大会の実施要領です 日 時: 平成30年8月18日(土)、19日(日)2日間(雨天決行) 場 所: 御池(宮崎県都城市高崎町と高原町境) 参加資格等:小学生以上 参加費不要 釣り開始時間は自由 検 量 等:毎日14時~15時 →  最終日に順位の確定

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萩原川の生物環境調査(その1)

平成29年度の生物環境調査は大淀川水系萩原川(三股町・都城市)で実施することにしました。萩原川は川の駅公園(都城市)付近で大淀川本流と分枝し、上流域は日南市と境界にある牛の峠付近まで伸びるおおむね10kmの川で、過去の調査では本流との合流付近にはオオヨドシマドジョウが確認されています。調査は4月に調査ポイント等の事前調査を行い、本流との交流点(St1),上豊橋付近(St2)、高畑川上流(St3)とし、第1回調査を5月20日に、水産試験場、南九州水圏環境生物研究所(岩田一夫代表)、(一財)宮崎県内水面振興センター(高藤和洋理事長)と合同で調査しました。当日は地元の都城淡水漁協の清水組合長と組合員で環境カウンセラーの方も見えました。今回の調査は電気ショッカーなどを使い、魚類では14種類、エビカニ類では3種類などでした。いくつかを紹介します。 調査風景(St1)        査定中(St1) コイ(St1・2)        タカハヤ(St3) オオヨドシマドジョウ(St2)  カワムツ(全点) オイカワ(St1.2)      ナマズ(St1.2) トウヨシノボリ(St2)     ギンブナ(St1・2) カマツカ(St1・2)      コウライオヤニラミ(St2) オヤニラミ(St1)   スッポン(St1・2) アメリカザリガニ(St1・2) カジカガエル(St3)

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釣り教室(国富漁協編)

平成29年6月18日(日)、国富町法華嶽公園じゃぶんこ広場で、国富漁協主催の釣り教室が開催されました。事前申し込みの児童85名及び家族など約200名が参加し、当日は、やや曇天で涼風もあり、とても良いコンディションで行われました。釣れるたびに周囲から歓声があがっていました。釣り上げたニジマスに最初はコワゴワ触ってましたが、次第に慣れ、どうしたら上手に釣れるか、針の投げ方など工夫していました。釣りにつきものの「まつり」や、釣り針の呑み込みなどありましたが、保護者の方の活躍の場でもありました。 道案内もバッチリ      組合長の開会あいさつ 来賓あいさつ        釣り開始です 竿は漁協役員の手作り    釣れました 針を飲み込まれました。  糸が絡まりました。 ジッチャンの出番です   役場の方もお手伝いです。 TV取材もありました   餌と道具係のスタッフ(この後、とても忙しくなりました)

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うなぎを放流しています

ニホンウナギの資源保護が強く望まれています。親鰻の保護のため10月から3月末までを禁漁期間にするなどの取り組みを行っています。また、従来から、漁業権に基づく放流や漁協独自の放流、委託による放流を実施しており、平成28年度は約3200kgを、平成29年度も同程度の量を予定し、5月から県内各河川で放流をしています。 写真は平成29年5月24日の大淀川水系浦之名川での放流の様子です。 稚魚の大きさは30~40gサイズが主です。

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体験学習会 ~おさかなを体感~ 

今年も、宮崎県内18漁協で地元の学校と連携して「体験学習」を行なっています。今回は5月17日(水)に行われた国富漁業協同組合(鈴木輝美組合長)による体験学習会を紹介します。 当日は天候に恵まれ、国富町立木脇小学校4年生67名(そのほか先生方4名、国土交通省の方3名、町の方1名、漁協役員8名)がアユの体験放流を行いました。最初に組合長からアユの生態や川の大切さのお話のあと、放流に移りました。子供たちは、約10gに育ったアユをバケツに入れてもらい、生きている魚に触れるのが初めてのようで、その感触に「ヌルヌルする」などと歓声を上げていました。それでも、丁寧に優しく扱いながら、川へ放していました。終わった後、「家で飼ってみたい」とか「持って帰って食べたい」などの感想を述べる子もいました。 組合長の話            先生の話 アユをバケツに!     アユを感じながら放流です 「元気で大きくなって!」 60kgアユ放流終了です。 最後に集合写真をパチリ!

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宮崎市自然環境調査に参加

平成28年8月26日、宮崎市自然環境調査(環境基本計画の基礎資料収集のための調査)を、水産試験場内水面支場、南九州水圏環境生物研究所とともに、石崎川水系2ヶ所、新別府川水系1か所、大谷川水系1カ所で魚介類、その他の水生動物について実施しました。 石崎川水系の西上那珂調査点では、魚類9種類、エビ・カニ類6種類、トンボの幼虫5種など、同じく下那珂調査点では魚類9種類、エビ・カニ類4種類、貝類2種類など、新別府川水系大島調査点では魚類10種類、エビ・カニ類2種類など、大谷川水系長嶺調査点では魚類9種類、エビ・カニ類3種類などが確認されました。 これらの中には、宮崎県RDBに搭載されているカワアナゴ、モツゴ、メダカ、タケノコカワニナ、コガタノゲンゴロウも確認されました。 石崎川(西上那珂調査点:A点) 同左(下那珂調査点:B点) 新別府川(大島調査点:C点)    大谷川(長嶺調査点:D点) コイ(A点・C点)     ギンブナ(C点・D点) ニホンウナギ(A点・C点) 同左 若魚(B点) ニホンナマズ(D点)    カワアナゴ(C点・D点) ドンコ(A点)                      モツゴ(C点・D点) タモロコ(D点)      メダカ(B点・C点) タイリクバラタナゴ(D点) オオヨシノボリ(A・B・D点) マハゼ(B点・C点)    シマヨシノボリ(A点) コトヒキ(B点)      ヌマガエル(A点) ミゾレヌマエビ(全点)   テナガエビ(D点) クロベンケイガニ(B・C点)  コガタノゲンゴロウ(B) タケノコカワニナ(B点)

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御池で外来魚駆除の釣り大会

平成28年8月20日、21日、高原町御池で恒例のブラックバス、ブルーギル駆除のための釣り大会が小林高原野尻漁協(森岡與津男組合長☆)主催で開催され、家族、夫婦連れなど90人の参加がありました。賞品も多数の用意されていました。ブラックバス釣りの1位は17尾、2位17尾(重量判定)、3位14尾、ブルーギル釣りの1位は223尾、2位213尾、3位183尾、またブラックバス最大級は1.38kgでした。全釣果はブラックバス70尾、ブルーギル1997尾で、総重量105kgを駆除することができました。参加者の皆様、漁協の皆様有難うございました。来年もご期待します。 大会看板        参加者(キャンプ場付近) 参加者(キャンプ場付近)    大会本部 検量風景              検量風景 1.38kgのバス ☆組合長名に誤りがありました。訂正させていただくとともに、関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことお詫びいたします。

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