川内川水系の長江川

霧島連山の硫黄山噴火の影響といわれてますが、宮崎県から鹿児島県へ流れる川内川支流の長江川が白濁して、魚が死ぬなどの影響がでました。報道では高濃度のヒ素やカドミュウムが検出されたとのこともあり、えびの市の川内川上流漁業協同組合や鹿児島県の組合でも大変苦慮されています。                                                                               写真は4月29日も白濁している長江川です。組合員さんがpHを測定されてましたが、1.5~2.6という数値を示していました。餌場にしていたのか、水鳥が来ていました。

漁業、農業等も含め関係の方々が対応に尽力されていますが、早い終息を願うばかりです。

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