うなぎを放流しています

ニホンウナギの資源保護が強く望まれています。親鰻の保護のため10月から3月末までを禁漁期間にするなどの取り組みを行っています。また、従来から、漁業権に基づく放流や漁協独自の放流、委託による放流を実施しており、平成28年度は約3200kgを、平成29年度も同程度の量を予定し、5月から県内各河川で放流をしています。

写真は平成29年5月24日の大淀川水系浦之名川での放流の様子です。

稚魚の大きさは30~40gサイズが主です。

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