土用の丑を前に天然ウナギの話題等を少し!

 串間市の福島川支流の大平川で、15日、市内の平田さんが化け物大ウナギを捕まえました。体長130cm、重さ10kgの超大物にウナギとの格闘歴が30年以上の平田さんもびっくり仰天、得意満面の笑顔でした。

 宮日切抜きをどうぞ  串間うなぎ

 また、都城市都島町の祝田淡水業(祝田穂社長)では、昔ながらの竹製鰻ボッを秘密の網代に仕掛けて、今が旬の天然の「黄金ウナギ」を捕獲しています。「土用の丑の日」を前に鰻も高嶺の花になっていますが、何か良いことがありますように?

 宮日をどうぞ  都城うなぎ

 東日本大震災への復興支援として、県養鰻漁協(岩切庄一組合長)と大森淡水(大森伸昭社長)が、かつお一本釣り漁業でも本県と縁の深い気仙沼市に県産ハーブ鰻丼かば焼き、5千食分を贈りました。夏ばてや熱中症に負けない様にの想いをこめて・・・・    宮日新聞をどうぞ 東日本うな丼

 学術的な話題として、天然ウナギの卵がはるか日本の南約2000kmのマリアナ諸島沖で大量に採取されました。     東大、九州大の共同研究チームが、2年前、09年の31個に続き、予測どおりのかなり高い確率で約5倍の150個の卵を採集したとのことです。  近い将来、ウナギの完全養殖も・・・・ 宮日記事を うなぎ卵   ウナギ卵ー2

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