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水産試験場の研究成果発表が!

 1月14日、水産試験場(山田卓郎場長)の23年度研究成果発表会が県水産会館で開催されました。持続可能で儲かる水産業を目指して、漁業者のニーズに答えられる様な研究課題の設定し、数年あるいは永年にわたるその成果を一年に一回発表するものです。  内水面では、シロチョウザメを対象に地域特産種としての養殖魚種として民間業者の参入も増えつつあります。種苗生産技術の向上を図る中で、低温処理により成熟を促進させたり、粘膜の処理方法を改良することで孵化率のアップがみられており、合せて初期餌料も改良し生残率も向上しています。                                                   近い将来、宮崎の特産のキャビアやカルパッチョ等のチョウザメ料理がフルコースで皆さんの食卓に並ぶことを期待しています。  その他、蓄用マアジの品質向上や炭酸ガスを用いた活け締め方法の開発、海水の透明度を指標としたプランクトン量の変化から海況変動を予測したり、カワハギの種苗生産技術に取組み、フグに負けない刺身材としては勿論、「アンコウの肝」にも匹敵する様な魚種の発掘等にも挑戦しています。  約150名余の聴衆を前に、若手4人の熱のこもった成果発表会でした。  宮日新聞切抜きをどうぞ 水試研究発表      

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またまた ホタル自然繁殖へ、ビオトープが!

 前回の延岡工業高校の実習室内のビオトープ造りに続いて、門川高校の総合学科ネイチャーサイエンス系ホタル研究班が、中庭の池を活用してこれはまた見事なビオトープ(生物生育空間)を完成させました。  多くの若い皆さんが「川の生き物たち」を主役にした色々な活動に挑戦をされており、頼もしい限りです。    宮日新聞切抜きをどうぞ 門川ビオトープ   ビオトープ ; 語源はギリシャ語の造語・・・bio(命)とtopos(場所)  独語で ビオトープ、 英語で バイオトープ     「小さな庭の生物多様性の創出」、「癒しの場を造ろう。」ということで家庭でも庭の水鉢でメダカを飼育したり、カエルが顔を出したり   等々の様々な工夫でミニ演出がされているようです。                     

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高校の実習室にホタルのビオトープが!

11月末の門川高校と西門川小による「ホタル幼虫放流活動」に続いて、季節の話題として関連記事を2件紹介します。  延岡工業高校環境科学システム科の生徒が、北川流域のホタルの生態観察を研究課題として3年前から続けています。現場での調査が距離やタイミング、夜間の問題など等多々あることから、今回学校の実習室に「ホタルのビオトープ」を作ってしまいました。    元教諭松下幸一郎さんの実地指導等も続けられて念願であった室内としては珍しい施設の原型が約8ヶ月もかけて完成したとのことです。  長さ4.2m、幅3.3mの規模で、今後は自然石や植物の配置、水の循環施設などをセットし、成虫から幼虫までが飼育可能な「ビオトープ」が来年3月には完成する予定です。   近い将来、橋の夜間照明の影響や水質等の環境要因と個体数が減少している因果関係が科学的なデーターとしてはっきりしてくるものと期待されています。  また、都城市の祝吉ホタルの里保存会(大山竹文会長、23名))のグループが、ホタル生息域のクリーン作戦を実施しました。都城淡水漁協や沖水川土地改良区の皆さんも協働で水路の清掃等ニ取組み汗を流し、来シーズンの「ホタルの乱舞」を待ち望んでいます。  「生き物に優しい川つくり」を目指した様々な活動が継続していくことは非常に喜ばしいことですね。     宮日新聞切抜きをどうぞ ホタル生態延岡

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名貫川第3回目の生きもの達調査を実施

 12月6日、都農町名貫川において本年度第3回目の生物環境調査を水産試験場小林分場、南九州水圏生物環境研究所(岩田一夫代表)と共同で実施しました。           小春日和とはいえ冬季の調査ということもあって、水温も低下しており上流域は11℃台で魚類や水生昆虫も春季、夏季に比較して出現種類、数量ともに大きく減少し、観察しにく くなっていました。水量は前回の9月上旬同様に中位であった。  2月の工作物、井堰調査の事前打合せを都農町の産業振興課、農村振興係りと協議し、箇所数、場所他のチェックをしました。                   

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アユ養殖場で超小型水力発電への取組みが!

 エネルギー新時代を迎えてこれまで未利用の農業用水等の落差を活用した超小型の水力発電装置が開発され、綾町の「アユの山水」(猿渡克仁代表)さんが実用化に向けて頑張っています。     この装置は宮大農学部の日吉健二助教を中心とする産学官研究グループが2006年から開発に着手し、‘10年から実証試験を始めているものです。シンプルな構造でコストを抑え、発電出力のアップが図られており、養殖場以外にも下水処理場や工場排水等で落差1m程度の小規模の形態から活用できることが大きなメリットととなっています。  宮日新聞切抜きをどうぞ 小水力発電アユ山水                          23・1宮日切抜きも 23・1宮日小水力   日吉さん提供資料 小水力発電  全国でも地元密着型の中小水力発電(出力1,000kw未満)として各地区で地産地消を歌い文句に地域おこしも進められている様です。宮崎でもメガソーラー構想等大型プロジェクトとも平行して自然・再生エネルギー実用化に向け小さな一歩が始まっています。      、 

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今冬、小丸川揚水発電施設の電力不足も?

 九州電力の小丸川揚水発電所において今冬期の電力需要ピーク時に電力不足する可能性が出てきたとのことです。同施設は今年7月に全面稼動を始めており、トラブル発生時や需要ピーク時の緊急対応策として運用されています。今年夏時期のピーク時にも大いに活用されました。  宮日新聞切抜きをどうぞ 小丸川揚水発電  3月の東日本大震災、福島原発事故以来、水力・火力発電のウエートも大きくなりそうですし、合せて自然・再生可能エネルギー開発の動きも全国で活発化してきています。     詳細は次の投稿をどうぞ 

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球磨川荒瀬ダムの撤去許可される!

 国交省九州地方整備局は、12月2日付けで熊本県営の荒瀬ダム(発電専用;八代市)の施設老朽化に伴う撤去工事を全国で始めて許可しました。  同ダムについては、球磨川上流の川辺川ダムの建設に係わる賛成、反対の大きな運動が継続している中、潮谷前知事が2002年に撤去方針を表明しました。              08年に当選した蒲島知事は一旦存続に転じましたが、2010年に再度撤去することとして国に工事許可の申請をしていたものです。工期は12年度から6年間を予定されています。  シンボル魚として「球磨川の尺アユ」を守るべく水系の内水面漁協はもとより海の漁業者、林業関係者や地域住民が参加して反対運動を続けており、全国的に高まる河川生態系や環境保全活動の中で「脱ダム」運動として大きなうねりとなっています。            宮日新聞切抜きをどうぞ 荒瀬ダム撤去  同様のニュースとして、9月には長良川河口堰の開門問題についても、愛知県有識者検討委員会の専門家部会が、1年間以上の長期開門による影響調査が可能であるとの記事もありました。       アユの遡上やヤマトシジミの生息域の拡大等など汽水域での河川生態系が回復し多くの生き物たちのビオトープが再生されることを期待しましょう。  宮日切抜きをどうぞ 長良川河口堰

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「みやビズセミナー」でチョウザメ活用法が紹介

 宮崎日日t新聞社が主催の「みやビズセミナー」において、宮崎県のブランド産品として売り込み中の「チョウザメ」が晴れてまな板の上に載ることとなりました。  水産試験場小林分場で研究開発が進められており、今年の3月には「宮崎チョウザメ養殖マニュアル」が作成され、種苗生産、養殖技術から「夢のキャビア」の作り方まで掲載されています。現在、10名ほどの会員からなるチョウザメ養殖研究グループが結成され実用化に向け鋭意研究を続けておられます。  来る12月19日開催予定の第3回セミナーでは、延岡市北川町の業者「テンビリオン」の坂元さんが取り組み状況を報告し、郷土料理店「杉の子」の森店長さんが各種料理を紹介される予定とのことです。 奮ってご参加下さい。    宮日新聞切抜きをどうぞ みやビズセミナー

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ホタル幼虫放流と河川浄化の気持ちを!

 門川町の五十鈴川支流三ケ瀬川で、門川高校生と西門川小の1、2年生が協働でこのたびホタルの幼虫約250匹を放流しました。    この幼虫は、「水」をコンセプトにした総合学習の一環として門川校総合学科ネイチャーサイエンス系の生徒が完全養殖に成功しており、 卵から孵化したものとのことです。   宮日新聞切抜きをどうぞ 門川ほたる  県内では、小林市の井出の山や延岡市の北川地区等でも様々なグループが地域活性化の1方法としての活動を続けられております。             ホタルも含めて魚類や水棲昆虫等が多く生息できる様な「きれいな清川」を後の世に残して生きたいですね。       

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「きれいな石崎川を取り戻そう!」体験放流が

 11月18日(金)、宮崎市佐土原町の石崎川で佐土原町河川浄化推進協議会、石崎川水系環境保全対策連絡協議会主催のウナギ稚魚体験放流会が行われました。                 広瀬小学校の5年生約130名が、きれいな石崎川を取り戻すために毎日の生活でどのようなことに気をつけるべきか等を学習しました。その後、石崎川河畔で高岡町の中村養魚場さんが用意したウナギ稚魚65kgとフナ稚魚13kgを4クラス毎に手分けして放流し、資源保護や河川浄化への関心も高めてもらいました。        あいにくの小雨模様の中を開始  佐土原町のスタッフ、新佐漁協の皆さん、中村さん、準備大変でした      初めての子も多く 遠巻きに 少しずつ慣れて  わいわい キャーキャー       ブロックの陰に潜むウナギや 群れて泳ぐ子ブナを 心配そうに見送る子供達      大きくなって帰っておいで  手のヌルヌルや臭いも少し気になりながら 整列!       代表して黒木さんが 会長さんにお礼を          宮日切抜きをどうぞ 石崎川体験

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