「みやビズセミナー」でチョウザメ活用法が紹介

 宮崎日日t新聞社が主催の「みやビズセミナー」において、宮崎県のブランド産品として売り込み中の「チョウザメ」が晴れてまな板の上に載ることとなりました。

 水産試験場小林分場で研究開発が進められており、今年の3月には「宮崎チョウザメ養殖マニュアル」が作成され、種苗生産、養殖技術から「夢のキャビア」の作り方まで掲載されています。現在、10名ほどの会員からなるチョウザメ養殖研究グループが結成され実用化に向け鋭意研究を続けておられます。

 来る12月19日開催予定の第3回セミナーでは、延岡市北川町の業者「テンビリオン」の坂元さんが取り組み状況を報告し、郷土料理店「杉の子」の森店長さんが各種料理を紹介される予定とのことです。 奮ってご参加下さい。 

  宮日新聞切抜きをどうぞ みやビズセミナー

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