一ツ瀬川の河口でシジミの放流を実施

 去る23日、一ツ瀬川の河口域で新佐漁協(井上之暉組合長)が、県からの委託放流分として宍道湖産のシジミ680㎏(殻長13㎜)を放流しました。

 当日の干満時間に合わせて組合長他役員が6名参加し、県漁村振興課、内漁連の数量等確認の後、日向大橋の上流、下流域と福島川の3ケ所に作業船から投入しました。放流後15日間は採捕禁止の看板を6カ所に設置し、資源保護や管理の対応も頑張っています。今後の成長が期待されます。

            禁漁期間の看板を6ヶ所に設置  20㎏入りダンボ-ル34箱が宅配で

                                                                    10㎏入りネット袋 個々の袋は採捕漁業者の氏名が記入 

              船2隻で 日向大橋の上流と下流域に   福島川は対岸側に陸送で

                      上流部隊3名が先行       旧国道10号線の橋脚跡が両岸にも

              専務さん他船長さんもお疲れ様でした。 大漁を祈念して・・・

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