高鍋町小丸川で「はまぼう」観察交流会が・・・

 高鍋町で去る6日に「みやざき川づくり交流会」(19団体)が開催されました。河川の環境保全や水辺を生かした街づくり活動等に取り組む県内の団体が一堂に会してのもので、県内では宮崎市、都城市に続く3番目の試みとのことです。

 今回は、各団体代表や行政機関も含め約60人が参加し、県版RDB記載の「はまぼう」の観察を兼ねて意見交換が行われました。ホタルを呼び戻す活動や水質調査、改善活動、ダム土砂等の再利事例や山、森づくりの重要性等など広範にわたる報告がありました。 

 同町には高鍋湿原や希少種である水生植物「コウホネ」の群生地もあり、これらの生き物達が未来永劫に生息できる様な素晴らしい河川環境を作っていきたいですね。

 宮日新聞切り抜きをどうぞ 小丸川はまぼう

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