一ツ瀬川河口で新佐漁協がシジミの放流

 10月23日(土)、島根県宍道湖産のヤマトシジミ約1,4トンを、一ツ瀬川河口域と支流の福島川に放流しました。

新佐漁協の関屋組合長をはじめ役職員約10数名が、小雨まじりの中、潮の干満を調整して7時半頃から漁船4~5隻に分乗して実施しました。日本シジミ研究所(中村幹雄所長)の斡旋によるもので、採捕漁業者氏名と番号などが表示されており、トレサビリティにも対応した良好なシジミでした。

また、後日に今年予定の残り約1,3トンを、一部石崎川を含めて放流予定です。今後の豊漁を期待しています。

新佐シジミ

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