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各河川でヤマメやフナの稚魚放流が!

 去る12日、日南広渡川漁協(戸田組合長)が、本流の広渡川2箇所と支流の酒谷川2箇所に8cmサイズのヤマメ稚魚、計8,500尾を放流しました。  宮日新聞切抜きをどうぞ 広渡ヤマメ 県北や中央部の一部河川でも7月をピークにヤマメ稚魚の放流が実施されています。                                         来年の3月1日、解禁日の釣果が期待されます。  また、フナ稚魚の放流も7月末から8月にかけて実施されています。第一群は高岡町のN養魚場さんが久しぶりに種苗生産に取組み、春先からのミジンコ作り等から始まり、約1万4千尾(15漁協分;5~6gサイズ)を生産することができました。  残りの約2万4千尾分は第2弾として9月~10月上旬頃を目途に実施する予定です。                  7月31日、木花内水面漁協;の清武川分  

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御池で外来魚駆除の釣り大会が開催!

  8月の18日、19日、高原町御池で恒例の外来魚のブラックバス、ブルーギル駆除のための釣り大会が開催されました。             小林高原野尻漁協(丸田毅組合長、組合員1,031名)が主催で平成18年度からアユやワカサギ等在来の魚たちの生態系を壊す害魚(外来魚)を駆除する目的で実施しています。    夏休みも終わりに近い土、日曜日とあって約130名の親子・孫連れ、友達同士、遠くは宮崎市、日南市、勿論お隣鹿児島県からも愛好家が参加、中には御池のキャンプ場に宿泊セットで釣り三昧のご夫婦やご家族連れも楽しんでいただけました。   子供達もズラーっと並んだ豪華景品に目を白黒させながら、上位入賞を目指して真剣そのもの眼差しで奮闘していました。      また、今日は参加できなかった「パパ」に持ってて帰って見せるとの小学生もいました。                                                                釣果は、ブラックバスが 73尾、14.8kg、ブルーギルが約1,150尾強の 29.8kgで、今年は大物が960g、後は300~400gが10尾程度、以下小型群でした。昨年は1.9kgの大物バスが釣れていましたが、今年は尾数で多かった様です。           昨年は少なかったハスも多くみられ、アユも「引っ掛け釣り」で数十尾も釣っている太公望も見られました。  来年もぜひ参加したいとの声も多く聞かれ、漁協の皆さんも老体に鞭打って頑張るとの決意を新たにした様子です。                           参加者の皆さん、漁協や市町の皆さんも有難うございました。  お疲れ様でした。              宮日新聞切抜きをどうぞ 御池バス釣り                                                                                                                       (お詫び;最大サイズの78cmは間違いで、50cm強で960gが最大バスとのでした。)    恒例の第7回目バス釣り大会      ボート乗り場の横で  アユの 「掛け釣り名人」も    14時からの検量に 三々五々と   隣の袋が気になりながら 勿論、15時の制限一杯まで粘り強い 太公望も    35cm級の 400g          ブルーギル ザル一杯で 数百尾も     バス 300g級が5尾も   琵琶湖由来のハス 元々御池にはいなかった・・    締めて約45kgが駆除    入賞を期待する「つわもの」共が心待ちに     丸田組合長のお礼の挨拶        表彰式 魚種毎に10位まで            一家4人で参加の賞品ゲッター おめでとうございました   来年もよろしく

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小丸川で「水生生物調査」が実施されました。

 去る7日、高鍋町小丸川流域の竹鳩橋下流で、国交省宮崎河川道路事務所と高鍋自然愛好会(時任伸一会長)が、管内の小学児童らを対象に水生生物や水質の調査をしました。                                                                                   夏休みの一つの思い出作りに毎年実施されているとのことであり、子供達も大きな歓声を上げながらエビやカニ等と楽しんだ様です。  先月末に発表された全国1級河川の水質ランキング(全国164河川が対象)で14位にランクされた小丸川ですが、九州地区では例年2~3位の上位にランクされています。                                                                              子供達や地域の人々の河川に対する認識や想いがこの様な良い結果につながっているのでしょう。  宮日切抜きをどうぞ 小丸生物調査

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「県民の声」・・老、若それぞれの想いが・・・

 一つは、60数余年前、小学生時代の藤原さんの古き良き時代の「ウナギぼっぽ漁」の回顧録です。                                                       今ではなかなか見ることができない「カンタロウ」の臭いやゴミの中から取り出すミミズの話、竹で編む漁具「ぼっぽ」作りの一工夫等々 、若い人達にもぜひ残して生きたい文化ですね。  もう一つは琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルの話で、小学5年生の「海を愛する高橋さん」の想いです。                                                       元々は日本にいない外来の生物が国内に繁殖し、日本に昔から住んでいる魚達に大きな被害を与えていることです。              「人間のエゴ」から「癒しをもたらしてくれるペット」としてのあり方に、将来への様々な心配を綴っています。  宮日新聞切抜きをどうぞ 作文バス・ぼっぽ  お2人とも有難うございます。

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全国一級河川「水質ランキング」第一位に五ヶ瀬川が初の!快挙

7月31日、国土交通省は2011年の全国164河川の水質ランキング(指標;BOD)を発表しました。  前年が全国16位の五ヶ瀬川が大躍進の堂々「金メダル」、小丸川と本庄川が14位(昨年14位と24位)、大淀川は127位(同116位)でした。  この制度((1987年;S62年)が始まって以来、本県河川では初めての快挙であり、延岡河川国道事務所は、「人工密集地域の市街地において良質な水準を維持することの素晴らしさ」を讃えています。                                                  河川の流域住民の一人ひとりの環境保全に対する小さな行動が継続されていることの賜物だと思います。感謝、感謝ですね。  宮日切抜きをどうぞ 水質順位  昨年資料 10水質順位

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五ヶ瀬川の桑野内ダムでコイヘルペスが発生!!

 8月2日、県漁村振興課は東臼杵郡五ヶ瀬町の桑野内ダムで、今年初めてのコイヘルペス症(KHV)が発生したことを発表しました。           ダムを管理している九州電力(株)から連絡を受け県水産試験場で確認されたとのことです。  延岡河川国道事務所では県や関係機関等で連携を密にして監視体制等を強化しております。                               KHVはコイ特有のもので人には感染せず、仮に食べても健康に支障はないとのことです。                                      また、現在は落ち着いているようですが拡大感染を防止するには、発生地域のコイを他の河川に放したり、よそから持ち込んだりしないようすることが重要です。  宮日新聞他切抜きをどうぞ KHV五ヶ瀬                            

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夏休みに各河川での様々な活動・イベントが続く!

 7月29日、小林市の岩瀬川で東方小の児童、保護者45名が河川清掃活動を行いました。                           合わせて、小林高原野尻漁協(丸田毅組合長、組合員1、031名)が体験放流学習でヤマメの稚魚約7千匹を実施しました。  また、8月4日、高千穂町押方の山附川で西臼杵漁協(大鶴良夫組合長、組合員193名)が恒例の釣り教室を開催しました。地元押方小の生徒や夏休みで帰省中の子供達も含め約70名が特設の釣堀でニジマス1、000尾を相手に奮闘し、最後は掴み取りでも堪能しました。  川の生き物たちや何時までもきれいな清流と故郷への想い等を十分に感じ取り、満喫してくれたことでしょう。                                                     宮日新聞切抜きをどうぞ  小高野清掃   高千穂釣り

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高岡川漁協が釣り教室、掴み取り大会を・・・

去る7月29日、宮崎市高岡町新田の内山川で高岡川漁協(宮田信男組合長、組合員411名)と内山地区地域活性化協議会の協働で、釣り教室、掴み取り、稚ガニの放流体験等のイベントが行われれました。  高岡小の生徒約20名と父兄や地元の皆さん、漁協の役員さん他計40名余の参加により始まりました。22日の予定が梅雨時期最後のひと降りで増水し、やむなく延期となったため、昨年と比べて子供達の参加が少なかったようです。   事前に河川敷の草刈、清掃、そして人工の素晴らしいせせらぎと網で仕切られたプールに里山の自然が見事にマッチしていました。 宮田組合長さんの挨拶と講話の後、モクズガニの稚ガニ約30kgを体験放流しました。  続いて、釣り大会が開始です。事前にアユ 10kg、ニジマス 30kgが放たれており、小麦粉を練ったシンプルな餌で挑戦しました。最後に釣り残りはやはり楽しみな掴み取りで、四つん這いになって水浸しの大バトルが繰り広げられました。、   事前の草刈も終わり一休み    素晴らしい出来栄えですね     整列し、宮田組合長のお話   階段も梯子が設置されて安全第一です    稚ガニの放流 やはり恐々と かまれた子はいません 慎重派が多い・・・?      釣りポイントにも 手をつないで  大きな子が面倒を少しばかりスリルも必要     さぁ~ 今晩のおかずを・・・     パパ大丈夫? 子供の不安げな?顔が   小さな兄妹?も手を取り合って   ヌルヌルで外れんがぁ~   バケツには10匹以上か 大量だ!  いよいよ掴み取り! バケツも準備して     入れ物を早くはやく  急いでェ~   仕切り網を縮めて大人も手助けです。

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広渡川でモクズガニの放流が

去る7月21日、日南市の広渡川、支流の酒谷川で、日南広渡川漁協(戸田博組合長)が恒例のモクズガニの稚ガニ(体重20~30g)の放流を実施しました。  役員4人で約360kg(平均25gサイズでやく1万5千匹)を本支流の15箇所程度に分散させて放流しました。                                                        他の水系は7月1日から、カニ篭3個(1人当たり)を限度に解禁になっておりますが、  広渡川水系では、資源への影響を考慮して8月1日からになっています。            日南地方特産の「カニ巻き汁」も有名で、地域の皆さんがモクズガニの資源を守ろうとの意識が非常に高く、漁協ではさらに9月まで禁漁期間を延長することを検討しています。  この様に漁協では、資源保護や環境保全に精一杯頑張っておりますので、皆さんも  採捕の決まりごとやマナー等を十分に守って、川に親しんでください。   宮日新聞切抜きをどうぞ 日南モクズ

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第7回御池ブラックバス駆除釣り大会が計画

 今年も夏休みの8月18日(土)と19日(日)、高原町御池の皇子港で小林高原野尻漁協(丸田毅組合長、組合員1,031名)が主催して恒例の外来魚(ブラックバス、ブルーギル)の被害を防除するための釣り大会を開催します。                                                         魚に優しい河川や湖の環境を守ったり、昔から済んでいる魚たちを保護すること、釣りなどをとおして自然に触れていただくこと、様々なルールを守ること等を目的として実施します。  今年で7回目になりますが、遠くは宮崎市内からの人も含め毎年100名前後の多くの参加があります。                            自由参加で2日間とも検量時間が14時から15時となっており、少々の雨天でも決行となっています。                                      豪華商品もありますので、親子や夫婦、友達同士の語らいも含め楽しい一時が過ごせます様に大勢の参加をお待ちしています。  釣り大会実施要領、パンフをどうぞ  御池バス駆除ちらし 御池バス駆除パンフ

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