大淀川学習館がアユの体験放流を実施

 5月10日、本庄川の柳瀬橋下流の河川敷で大淀川学習館(清山賢治館長)主催の稚魚放流体験教室が開催されました。前日の雨が気になりながらも絶好のイベント日和となり、事前の申込み親子連れ約67名と飛び入り組みも含め賑やかな放流会となりました。 

 放流稚魚は、(一財)内水面振興センター(関屋朝裕理事長)の委託と漁協の自主分で、高岡町の中村養魚場さんに稚アユ22kg、ウナギ12kgを手配していただきました。  事前の注意事項や、水をきれいにすること、山と川のつながり、アユ、ウナギの不思議等々… 子供達も気もそぞろ状態でした。

 アユやウナギを間近に見たり触ったりする経験も少ない子供達(最近は大人でもなかなか・・・)は、 バケツやタライに小分けされ、ヌルヌル、ぴちぴちの魚に大はしゃぎでした。              

             清山館長、日高さんの挨拶、注意事項など

      センター川野さん、堀之内さんも大活躍  勢ぞろいして 秒読みを

           ウナギは大小入り交ざりで     なかなか思う様には行きません

                                  小石の下にもぐったり アれー   閉めの挨拶とアンケートもお願いね・・  今晩は奮発してウナギでも食べようかなァ~ の小声も

 学習館の皆さん、振興センター、中村養魚場さん お疲れ様でした。                来年もよろしくー    

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