9月7日、高岡土木事務所(森 茂雄所長)は、地元の浦之名小の児童を招いて、6月に完成した魚道周辺の生き物調査を実施しました。地域総合学習の一環で約1時間にわたり魚やエビ類を採取し、魚道の役割や魚たちの特徴を調査員等に聞いていました。
夏休みの自由研究に大淀川の水質調査に取り組んだ子供もおりました。 川が目の前にありますが、女の子はなかなか親しむまでには至ってない様で、今回の経験でより川に愛着を持って欲しいですね。
宮日新聞切り抜きをどうぞ 浦之名体験調査
事務所の黒木さんが魚道の説明を 子供達も真剣そのもの 下流から上流まで何kmも一生懸命に上っていくんだって すごいねぇ~
ライフジャケットに採集ビン、たも網等用意万端で ヨシ類の付近でエビを・・・
大型のカワムツやダクマエビが ETの仕業かな??アユの食み跡も・・結構見つけました
カマツカ、オイカワ、カワムツ、ヌマチチブ、ボウズハゼ、テナガエビ等々 大漁だァ~ 一人ひとりが楽しかったお礼を・・・ 地元の老婆も活用?の姿が・・・冷や~ヒヤ・・・・ 土木事務所の皆さん、本当に有難うございました。
また、去る8月29日には綾町の南俣保育所の園児達を対象に、恒例のアユ掴み取りが行われました。 綾漁協(増田正範組合長)が恒例イベントとして毎年実施しているものです。園児達の喜ぶ顔を見ながら継続は力なりを進めていただいております。感謝、感謝です。
宮日新聞切抜きをどうぞ 綾体験放流
続けて、9月2日に小丸川漁協が木城町の川原自然公園で、9日には串間市淡水漁協が福島川親水公園でニジマス釣り大会等を開催しています。