さる12日、一ツ瀬川漁協(田中寛組合長、組合員688名))が本年度の稚アユの放流を開始しました。今年は合計で約1,6トンの放流を計画しており、5月までに8回に分けて実施する予定とのことです。
宮日新聞切抜きをどうぞ 一ツ瀬アユ放流
大淀川や加江田川、川内川等でも16日から夫々の内水面漁協が県や市町村、(財)内水面振興センターの委託や助成を受けて稚アユの放流を開始しています。昨年度は、この時期に県内各地で異常渇水状態が続きアユにとっては受難の年でしたが、今年は良好な環境の中で大きく成長して欲しいですね。
各河川での放流状況の一部です。
宮崎内水面、市役所下 岸沿いに群がって、いざ上らん
国富漁協 三名川